今回の記事では、あの宇宙センターで有名な種子島の旅行記をまとめたいと思います。
それでは行ってみましょう!
種子島とは
種子島とは、鹿児島県の南側に位置する島。
日本では10番目に大きい島で、鹿児島県内では3番目に大きい島だそう。
種子島宇宙センターなど宇宙関連施設が多く、日本における宇宙開発の一翼を担っている。
気候は、比較的暖かく年間の平均気温は19℃。
私が訪れた3月も過ごしやすい丁度いい気温でした。
種子島へのアクセス
種子島へのアクセス方法は基本的に3つ。
- 鹿児島市から飛行機(約30分)
- 鹿児島港から高速船(約1時間35分)
- 鹿児島港からフェリー(約3時間40分)
思っていたより遠い印象。フェリーですぐ着くのかと勝手に思っていました。
今回は、鹿児島駅からのアクセスも考慮して、高速船を利用して移動。
初めて高速船に乗ったんですが、ゆれるゆれる。天気が雨だったのもあるのかな…
酔いやすい人は注意ですね。
ちなみに、夏季や年末年始には 伊丹空港⇔種子島空港 間で臨時便が運航されるとのこと。
そんなこんなで種子島に到着。港にはおじゃり申せ種子島の文字。種子島の方言で、「いらっしゃいませ」という意味です。
港に降りると、予約していたレンタカー店へ。島での移動手段は基本的に車になります。
今回利用したのはオリックスレンタカー。高速船受付窓口がある建物内にあります。(気づかなくて素通りして外をウロウロしちゃいましたが…)
種子島宇宙センター
種子島宇宙センターへは西之表港から車で約1時間。種子島の南側端っこにあります。
訪れた当日はコロナの影響もあり、宇宙科学館は休館中。
センター内の敷地はかなり広く。車で自由に回れます。
突如芝生の上に現れるロケット。かなり大きい。テンション上がりますね~
ここが宇宙への入り口かと思うと、考え深い。
民宿 はぴすま
本日のお宿はここ。
シンプルでリーズナブルなお宿ですが、とにかく料理が美味しい。
絶品の家庭的なイタリアンが頂けます。ボリュームもOK!
お風呂は時間指定で利用する家族風呂タイプ。
お部屋は、畳・布団のみ。時計・テレビなどもなく。時間を忘れてのんびりできます。
宇宙へと繋がる島「種子島」旅行記②へとつづく
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